現在の僕が生きるモチベーションの大部分はSEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(以下、隻狼)の発売日を五体満足な状態で迎えることです。
ソウルシリーズの系譜
ダークソウルというゲームを知っているでしょうか。
とても有名なゲームであり、デモンズソウル、ダークソウル、ブラッドボーンはソウルシリーズと呼ばれ世界中のゲームプレイヤーに愛されています。
突然ですが僕の人生で楽しかったことをランキングで紹介します。
1位 ダークソウル1初見プレイ
2位 ダークソウル3初見プレイ
3位 ブラッドボーン初見プレイ
4位 デモンズソウル初見プレイ
5位 ダークソウル2初見プレイ
6位 大学時代に友達と行った旅行
このようになっています。
僕はソウルシリーズのファンです。
ダークソウル2を古本市場で買ってきて、PS3を起動しダークソウル2を起動。キャラクターを作りゲームが始まりました。ムービーが終わりキャラクターを動かせるようになりました。周囲を見渡し、数歩歩いた時点で僕は号泣していました。楽しみにしていたダークソウル2をこの手でプレイできている奇跡に感謝の気持ちとうれしさで、気づけば涙があふれていました。
まあダークソウル2はソウルシリーズの中では、まあまあな面白さでしたけどね。
ソウルシリーズのディレクターはダークソウル2を除くと宮崎英孝という方がディレクターをなされています。
ソウルシリーズの”魂”は常に宮崎英孝と共にあるのです。
しかしダークソウルは3で終わりを迎えます。
少し残念でしたが、宮崎さん自身はゲームを作ることはやめないと言っていたので、新たなゲームへの期待の方が勝っていました。
そして2018年6月、E3で突如「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」が発表されます。僕の心の中で熱いものが込み上げてきました。
しかもディレクターは宮崎英孝。
ソウルシリーズの魂は隻狼へ受け継がれます。
短い映像で確実伝わる手ごたえ
E3で公開された映像で、様々な要素が見られますねー
丸い月の下で対峙する侍と忍び、片腕を失った主人公、かわいい男の子、やたらデカい人間、忍義手、ソウルシリーズの致命の一撃のような攻撃、ブラッドボーンを超えるようなスピードの剣戟、パワーボム、死んで生き返る主人公、鉤縄を使った立体起動、デカいムカデ。
すべての要素が僕に生きる活力を与えてくれました。
この映像を見たとき僕はこの時代に生んでくれた両親グッジョブだなと思いました。
とにかく楽しみ
現在2018年11月であり6月の時点よりも情報は出ていますが、TGSを最後に情報は出ていません。
2018年の3月に発売されることは間違いないので心配はありませんが、そろそろ何か情報が欲しいなーと思い、こんな記事を書いてみました。
僕以外にも楽しみにしてる人がいると思います。そんな方々と気持ちが共有できればうれしいです。
ソウルシリーズをプレイしたことがない方は、最近ダークソウル1がリマスター版で復活しているので、プレイすることをおすすめしたいです。
心が折れそうになったら、Wikiなどを見てもいいので先に進んでみてください。ある一定のラインを超えたとき、このゲームはとてつもない面白さを常に感じられるゲームになります。
今後もソウルシリーズへの思いや隻狼の気になる点などをアップしていきます。
よろしくお願いします。