『イース9』20時間ほどプレイした感想【ネタバレなし】大味で爽快な戦闘が楽しい。ストーリーが気になるRPGっていいね

ゲーム

発売日:9月26日

イースシリーズは発売するゲームが大体面白いことでおなじみ「日本ファルコム」によるアクションRPGなのだが、僕はイース7、8をちょっと遊んだことがあるぐらいのシリーズ初心者なので、正直あまり買う気が無かった。

同日発売される僕が大好きなソウルライクである「コードヴェイン」を絶対買おうと思っていたのだが「イース9」を調べてみると、怪人や中二丸出しのキャラなど面白そうな設定が気になって来たことや、発売前レビューの評価の高さや前作の人気が後押しになり、気づいたら「イース9」をPSストアでポチっていた。

遊んでみると流石に評価が高いことだけあり、安定感のある面白さがあった。いや安定感というかめちゃくちゃ独特な感覚の面白さという感じかも。

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独特なシステムを使う戦闘が楽しい

フラッシュガード連発が気持ちいい

イース7、8をプレイしたことがあるので感覚は覚えているのだが、ボス戦で高低差を使ったギミックなどがあるものの、イース9の戦闘は7や8とそこまで大きな変化は無いように思う。

しかしフラッシュガード、フラッシュムーブを駆使して戦う戦闘は唯一無二の魅力がある。このフラッシュガードは敵の攻撃をギリギリでガードすると、有利になるというアクションゲームや格闘ゲームでは定番のシステムだが、イースでは有利になる度合いがデカすぎる。

フラッシュガードが成功すると一定時間完全無敵、攻撃がすべてクリティカルになる、SP(スキルを使うのに必要なポイント)が大幅に回復、という破格の報酬が得られる。しかもフラッシュガード中にもフラッシュガードができるので、敵が攻撃しまくっていたらフラッシュガードしまくってひたすら無敵でゴリ押せるという超高性能なシステムだ。

高難易度でも楽しめる

ただこのシステムを使っても難易度を上げることで歯ごたえのある戦闘ができる。僕は最初ハードを選んでいたのだが、序盤の戦闘に優しさを感じ、この先歯ごたえがなくなってしまうことが怖くなり難易度をナイトメアという1番上から2番目の難易度に変更したのだが、これがめちゃくちゃ難しい。

ボス戦では2発ほど攻撃をもらうと死ぬので、先ほどのフラッシュガードをしっかり使わなければ勝てない。またこのゲームはRPGなのでキャラの強化ができるのだが、難易度を上げたことでキャラを全力で強化することが出来るのも良い。強くし過ぎたら簡単になっちゃわないかな、と心配する必要がない。

アクションゲームが好きな人は最初はナイトメアを選んで、自分の感じ方に応じて難易度を上げ下げすれば快適な戦闘を堪能できると思う。

ストーリーが面白いんだが・・・?

意外と中二感が無くて人間味のあるキャラが良い

イース9はキャラとストーリーもいい。やたら豪華な声優陣による演技は完璧だし、キャラクターデザインもとても可愛い。猛牛いいよね。巨乳×佐倉綾音です。嬉しいです。

仲間として共に戦うことになる「怪人」たちはみんな個性的だが、公式サイトで全面に打ち出しているような中二感は意外なほどに無い。どの怪人も普段の生活があり、普通に人間らしい奴らなのでどんどん可愛く見えてくるのが良い。中でも割とイカれてる系の「鷹」という怪人は人間臭い部分とクレイジーな部分のギャップが魅力的で僕のお気に入りのキャラクターだ。

アドルどうなってんのこれ・・・

ストーリーは今のところ全貌が見えていない状態だが、かなり面白い。詳しくは言えないが、主人公であるアドルがプレイヤーには全く分からない所で不思議な体験をしている。それを本編と交互に体験していくのだが、今後の展開が読めない。大体のゲームでこうなりそうだなーという予想ぐらいはしてしまうものだが、イース9に関してはわからないので考えないようにして、あるがまま受け入れようと思う。こういう不思議なストーリーだと思っていなかったので、嬉しい誤算というかファルコムってすげえなと思った。

これからゲームの後半に入っていくが、これからの展開は読めなくて楽しく、戦闘は面白いのでここからどうなるかとても楽しみだ。

まあ「コードヴェイン」も本当はやりたいけどね。