2015年に発表され、何度か延期されつつもようやく発売となった『indivisible』は見るからに面白そうだ。
ヴァルキリープロファイルライクな戦闘画面を見ただけで、絶対プレイしたい!と思えたし、遥か昔に配信された体験版を遊んだ感覚も非常に良かった。スカルガールズを作っていた会社なので、アクションの手触りが良いのは当たり前かもしれないが、初挑戦のジャンルとは思えないクオリティだった。
格ゲーのようなメトロイドヴァニアのような
4人のキャラクターを四つのボタンに振り分け、ボタンを押したタイミングで攻撃できるので格闘ゲームのようにコンボを決められるのがとても楽しい。ヴァルキリープロファイルを遊んだことがある人なら、とても想像しやすいと思う。めっちゃ似てる。
プレイしないと実際の感覚はわからないが、槍や斧などの武器をステージ攻略のための道具として使っているので、かなりメトロイドヴァニア感がある。新しい武器を手に入れると探索できる範囲が増えるなどの要素は確実にあるだろう。メトロイドヴァニアが大好きなぼくとしては非常にうれしい。
キャラが可愛い上にOPがトリガー=買わなければならない
キャラクターもとても可愛くて魅力的だ。主人公は化身(インカーネーションってやつらしい)を呼び出して一緒に戦うのだが、ロンチPVによると20人以上いるらしい。RPGのプレイアブルキャラが20人以上ってスゴイよね。ヴァルキリープロファイルもすごいよね。
オープニングアニメーションは日本が世界に誇るトリガーが作っている。しかも監督が吉成曜。豪華すぎる・・・
4年に比べたら1カ月なんて一瞬だ
ということで、もうこのゲームを買わない理由を見つけるのが困難なほど魅力がギチギチに詰まっているのだが、洋ゲー恒例の日本語なし。11月1日に日本語対応されるので、僕はそのタイミングで買おうと思っている。
対戦中心だったり、ローグライクのようなゲームならまだ日本語が無くても遊べるが、RPGはさすがに日本語無しは無理だー。
でも4年も待ったので1カ月なんて一瞬だ。モンハンでもしながら気長に待つことにする。