超話題作のレッドデッドリデンプションが面白いので、僕の旅の様子を紹介します。
これは公式のPVです。めちゃめちゃ面白そう。見てみてね。
2010年に発売されたレッドデッドリデンプションの続編です。
西部劇のゲームです。
僕はこのゲームの発売前に、マグニフィセントセブンという結構評価の高い映画を見て気分を盛り上げていました。面白かったです。デンゼル・ワシントンは怒らせたらだめですね。
今の段階で1700万本売れているようです。ヤバですね。
オープンワールドというジャンルを世に知らしめたグランドセフトオートでおなじみ、ロックスターゲームス開発です。
メタスコアは97だとか。
しかし日本では操作性が悪いってことで絶賛というわけではなさそうです。
このゲームはものすごくリアルに作られており、振り向く動作、ものを拾う動作、アイテム使用、動物の解体に至るまで、ゲーム的なごまかしがあまり存在しません。そのためスティックを倒した時に即座に反応してくれないところもありますが、操作性をある程度捨てたことで、ゲームとは思えないリアリティを表現できているのではないでしょうか。
このゲームはやれることが多く、僕のプレイではストーリーが全然進んでいません。
ずっとうろうろしています。
うろうろしていて思ったことなどを紹介します。
NPCがキレキレのキレ
焚火の煙 愛馬の名前はシジミです。
広大な土地を愛馬と一緒に冒険しています。ストーリーは進めることができません。
フィールドでランダムイベントが発生するので、飽きずにフラフラしています。
しかしこのゲームの特徴として、MOBがすぐにキレます。めっちゃ怖いです。
焚火の煙が上がっているところに行くとランダムNPCがいます。10回ぐらい遭遇していますが、今のところ全員にバチギレされています。
近づいただけなんすけど・・・
この状態でちょっと10秒ぐらいたつと銃で撃たれますw
そんなに悪いことしました?昔のアメリカこえぇ・・・
仕方ないので撃っちゃいましょう。
おれは悪くねぇ!
こういうおっさんを倒しても大していいアイテムを持ってないので、あまりテンションの上がるイベントではないですが、焚火の火がその場所まで移動する理由になるので、どんどん活動の範囲が広がっていきます。よくできてるよねー
映像が綺麗
今時映像が綺麗なことは当たり前と思われるかもしれませんが、このゲームは映像が綺麗です。
インターフェースを消すとより映像が際立ちます。
このグラを超えるオープンワールドゲームは当分出ないかもしれんね。
PS4を持っている方はとりあえず体験してみてほしいです。理由もなくフィールドを駆け回ってしまう気持ちがわかってもらえるかもしれません。
夜も綺麗 空気感まで表現されてますねー
銃撃戦の演出がうれしい
このゲームの銃撃戦に特に際立った特徴があるわけではありません。洋ゲーをプレイしたことがある方なら特に目当たらしい部分はないでしょう。
デッドアイシステム(スローモーションで敵を狙える)は前作からありましたし、ほかのさまざまなゲームでも採用されているシステムです。
しかし撃たれた部分によってNPCのリアクションが変わるなど、ここでもリアリティが追求されいます。
また敵を撃った時、たまにスローになり映画のようなシーンも切り替わります。プレイヤーが有利になるようなシステムではありませんが、これが発生すると結構うれしいです。
かっこいい
犬がかわいい
犬がかわいい 犬飼いてー
このゲームは動物の狩猟が結構大きなコンテンツなんです。なのでキツネや鳥など様々な動物をバンバン狩って、皮を剥いだりして新たな服やアイテムを作れます。リンダキューブアゲインみたいですね。
しかし犬と馬だけは別です。
犬は飼われているので暴力を加えると指名手配されます。これはわかります。
しかし野生の馬を攻撃すると、世間の評判のようなメーターが下がります。
野生の馬と野生のキツネの違いってなんやねん。
まあでも犬がかわいいからいいか。