大人気フライトシューティングゲームの新作です。
新作まで長かったねー
アサルトホライゾンやインフィニティが出てましたけど、正当な続編は久しぶりです。
上にあるPVを見てもわかる通り、気合死ぬほど入っています。
ストーリーに期待大!
今作はエースコンバット4・5と同じ片渕須直さんが脚本を務めています。
片渕須直さんはなんと「この世界の片隅に」の監督です!
4と5の脚本を担当していたとは・・・
僕はエースコンバット0しかやっていないので、4と5のストーリーは知らないのですが、すごく興味がわいてきました。
エースコンバットの世界観は現実の世界ではなく架空の世界が舞台です。
そのため超兵器が出てきても割とすんなりと受け入れることができます。
バリア出てますね
登場人物も魅力的で特にこのゲームのアイコンとなっている感もある王女様はとてもかわいいです。
戦争の話なので、いろいろ苦労しそうですが人気の出るキャラクターでしょう。
かわいい
まあPV見て下さい。僕はPVだけで泣きました。ああいう熱い展開には弱いのが僕です。
ここで泣きました
雲が存在しているエースコンバット
このゲームは「空の革新」を掲げているようで、空を立体的に描いています。
とくに過去作では背景のような存在だった雲がオブジェクトとして存在しているようです。
雲の上や雲の中に入ることで、敵機から隠れたり、乱気流の中の雲に入ると期待に悪影響が出るなど、雲をしっかりと存在させることで、さらに上の次元の空戦を表現しています。
この雲に入れるのかな?
戦闘機や特殊兵器はポイントで購入
キャンペーンモードやオンラインモードでMRPというポイントが溜められます。
そのポイントを消費して、機体や兵器をアンロックしていくようです。
こういう要素があると長く遊べるので、ファンにはうれしい要素かもしれません。
こういうツリーを見るとテンションが上がるぜ
中には強力な特殊兵器があるようなので、リアルな兵器だけでないハチャメチャな性能の武器にも期待できます。
VR専用モードは今後のためのプレゼンテーション
フライト系のゲームとVRはとても相性がいいと思います。
しかし今はそこまでVRが普及していません。そのため完全にVRのゲームとして発売するわけにもいきません。
そこでVR専用モードが未来のための投資として、あくまでも本編とは別ものとして搭載されています。
おそらく家庭で体験できる、VR体験の最高峰のクオリティで開発されていることでしょう。
そう遠くない未来、VRは広く普及しVRで本編をフルで遊べる時が必ず来ます。
その片鱗をいち早く味わいたい人は絶対プレイするべきでしょう。
VRでこの状況はめっちゃ怖そう
ストーリー、システム両面で期待できる
戦争物の重厚なストーリーと戦闘機での戦闘。
両方に抜かりがありません。
機体のカスタマイズやアンロック要素などもあり、長く遊べるように作られています。
上級者の方には新たな操作技術「ポストストールマニューバ」によりさらなる、上級操作も可能になっています。
新しくなったエースコンバット、機体を裏切らないのではないでしょうか。