ペニー・パーカーのスピンオフテレビシリーズを希望する『スパイダーマン:スパイダーバース』

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英語版の「コンニチワー、ハジメマシテ、ヨロシクゥ~」がとても可愛いペニーパーカーだが、僕が見に行った吹き替え版でも高橋李依によるパーフェクト吹き替えによって、可愛さが天元突破していた。

とりあえずスパイダーバースは神作品ということでOKだし、評価も死ぬほど高い。

しかしこれだけの作品を見てしまったからには、続編もしくはスピンオフを見たい気持ちがとどまることを知らなくなってしまった。この映画は大ヒットしたので、続編は間違いなく作られるだろうから、ここではペニー・パーカーのスピンオフについての要望を出すことにする。

まあペニー・パーカーがもっと見たいってことを述べていくだけなので、興味ある方是非見ていってくれると嬉しい。

トリガーにペニーパーカーを描いてもらいたい

ペニーパーカーは日系アメリカ人の少女で、彼女にしか扱えないロボット「Sp//dr」に乗り込んで戦うスパイダーマンだ。

映画では日本のアニメを意識した絵柄になっており、個人的にかなり好みだったので、この際日本のアニメ制作スタジオである「トリガー」にスピンオフを作ってほしい。めちゃめちゃ見たい。

なぜトリガーなのかというと、映画版のデザインがギャグ向きだったので、ギャグ回に定評がある——僕の中でだが——トリガーに向いていることと、映画の凄まじい作画に引けを取らない作画が可能なスタジオの一つだからである。

トリガーのギャグシーンと言えばキルラキル、リトルウィッチアカデミアで有名なのでNETFLIXに加入している方は是非見ていただきたい。この2作は全編にわたってギャグシーンがところどころに効果的に差し込まれているが、とくにギャグ回と言えるのは、キルラキルでは4話、リトルウィッチアカデミアでは1クール全部ギャグ回みたいなもんだが、特にスーシィというキャラが活躍する8話が最高なんだぜ。

このようなギャグ回を中心にして、たまにトリガー特有のケレン味あふれる戦闘を描いてくれたら何も言うことはない。放送前から神確定だ。

スパイダーバースでもペニーパーカーはギャグ要員だった、というか全員ギャグ要員だったのだが、彼女は特にコミカルに——絵柄的にも——描かれていたので、適任であると共に彼女の戦闘シーンは少ししかなかったので、活発に戦う姿を見てみたい。それには1話ごとにテイストを変えられるテレビシリーズこそ適切だ。1クール全部ギャグ回とかなら飛び上がるほど嬉しい。

こんなところで書いても特に影響はないとは思うが、トリガーとアメコミの親和性は抜群だと思うのでこういうことを想像してしまった。

 

 

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