6月10の5時から行われた「Xbox E3 Briefing 2019」の感想と期待作
Xbox E3 Briefingはソニー(Playstation)が参戦していない今回のE3において最強のイベントです。
今回の内容はXboxGamepassというゲームのサブスクライブサービスの紹介や以前から発表されていたタイトルの続報が多かったことや、バンダイナムコのゲームがリークされていたことにより、意外なソフトが発表されてウオォォォー!!みたいなことは無かった。1本のゲームを除いて。
しかしXboxGamepassの内容は充実しているように見えたし、ギアーズのエスケープモードやHALO Infiniteの映像はXboxやスカーレットが欲しくなる内容になっていたので、サプライズこそなかったが楽しかった。
個人的にテンションが上がったタイトルとしては、今回初めて発表されたタイトル、いわゆるワールドプレミアのゲーム3本とワールドプレミアじゃないものから1本を挙げたいと思います。
元気が出たタイトル4本
Elden Ring
プラットフォーム:PS4、XONE
E3でこんなタイトルが発表されたらいいなーという記事を書いたのですが、2本のゲームが本当に発表されちゃいました。
これがその記事
1本目がこの『Elden Ring』です。
フロムソフトウェア開発 宮崎英高のゲーム。
僕は宮崎英高の狂信者なので、このゲームのためにこれからは生きようと思います。
このゲームはゲーム・オブ・スローンズの原作者である、ジョージ・R・R・マーティンとタッグを組んでいるようです。
宮崎英高のダークファンタジーとゲームオブスローンズは相性がよさそうですね。
今のところ作品のコンセプトを伝えるティザームービーだけなので、ゲーム内容はわからないけどムービーの段階でダークソウル感はかなりあった。
とりあえず1000%買うので開発頑張ってください!
テイルズオブアライズ
発表を期待していたタイトル2本目がこの『Tales of ARISE』。
念願のテイルズ復活いよいよ来ました!!
まあリークでバラされてたので、全然驚かなかったけど!!リークはやめよう!!
それでもすごく嬉しいです。
主人公は剣士でヒロインは銃を使っている様子ですが、ヒロインの胸のあたりから剣を引き抜いていたので、テイルズオブゼスティリアの世界観と同じなのかもしれません。
映像はテイルズシリーズでは断トツ圧倒的にキレイ!それでいてしっかり伝統のアニメビジュアルでテイルズだと一目でわかります。
バトルはフィールドからシームレスに移行するようですが、システムがわからないので早く続報が欲しいです。
期待しています。
Spiritfarer
メトロイドヴァニアである「Sundered」のスタジオが開発しているゲーム。
めちゃくちゃかわいい。Sunderedでは不気味で美しいアニメっぽいスタイルだったが、アニメっぽいスタイルはそのままにいろんな動物たちが登場しとても癒される内容になっているようです。
船に乗って霊魂を導くというゲーム内容らしいが、まだまだわからない。とにかくかわいいということしかわからないので、こちらも続報に期待します。
Way to the Woods
シカが崩壊した世界を探索している映像が公開されたが、これもかわいいということしかわからない。
探索の舞台には日本も登場していたので、TOKYOJUNGLEっぽさも感じた。主人公がシカだし。
自走販売機にタックルして水を出したり、鹿の角に宿るなぞのパワーであたりを照らしたりするシーンがあったがどのようなゲームプレイなのかはわからない。ストーリー重視のアドベンチャーなのかな?