発売日:3月22日
プラットフォーム:PS4、XONE、STEAM
発売日まであと1か月。
新たな情報が全く公開されないのが逆にシブい。
sekiroは妄想できるポイントが無限にあるが、今回は操作系について考えてみた。
以前から開催されている体験会などで、操作方法は公開されているのだが、一つ気になるポイントがある。
〇ボタンでダッシュ
sekiroの操作方法はすでに公開されており、ダークソウルとは結構違うものになっているが、個人的に特に注目しているポイントが「ダッシュ」と「ジャンプ」の配置だ。
〇ボタン 回避/ダッシュ
×ボタン ジャンプ
なんとダッシュが〇になっているのだ!!
ダークソウルやブラッドボーンでは、ダッシュをしながら右スティックを操作することが多かった。
配置上×ボタンを押しながら右スティックは快適とは言えないが、慣れれば普通に操作できた。
親指の関節部分で×ボタンを押しながら、スティックを操作
これを勝手に「ソウル持ち」とする
しかしsekiroでは〇ボタンにダッシュが設定されている。〇ボタンを押しながら、右スティックを操作するっていうことは・・・。
これは・・・モンハン持ち!
このようになる。この持ち方は携帯機時代の、モンスターハンタープレイヤー全員が習得していたといわれる”モンハン持ち”だ。
本家モンハンが”モンハン持ち”を卒業するやいなや、新たなモンハン持ちゲームが誕生してしまうことになるのか?
RTAプレイヤー泣かせの操作になるかもしれない。
ソウルシリーズに詳細なキーコンは無い sekiroではどうなる?
ダークソウル3とブラッドボーンで確認したが、フロムの死にゲーにはキーコンフィグ(ボタン配置変更)が無い。
しかしジャンプを×で行うかL3で行うかの切り替えはある。
sekiroでも、入れ替えのみのキーコンフィグが存在していることは、フロムの北尾さんがすでに公開している。それが×ボタンと〇ボタンの入れ替えであれば「ソウル持ち」が復活することになる。
〇ボタンでジャンプという操作は珍しいが、慣れれば普通に操作できるだろう。
しかしここで、僕が考えるキーコンを提案したい。
L2をダッシュにすれば良いのでは?
僕が考える操作は、L2ボタンと〇ボタンを入れ替えることだ。
これを「SEKIRO持ち」としたい
sekiroのL2ボタンは”鉤縄”を使用するボタン。鉤縄を使うことで、高いところに飛んで行ったり、大型の敵に引っ掛けることで高速で接近するなどのケレン味のある、忍びらしいアクションが可能になる。
おそらく「鉤縄」は押しっぱなしにする操作が無いっぽいので、押しっぱなしを多用する「ダッシュ」をL2、「鉤縄」を〇にすることによって快適になる・・・気がする。
結局プレイしてみないとわからない
と、これまでいろいろ言ってみたが、一ファンの発想なのであまり参考にはならないだろう。
フロムソフトウェアが、宮崎英高さんが考えたシステムならば、僕は受け入れるのみ。
鉤縄がL2であること、ダッシュが〇ボタンであることにも、ゲームプレイ上の意味が確実にあるだろうし、鉤縄も押しっぱなしの操作があるかもしれない。
この記事全体通して、何が言いたいかというと「早くプレイしたい」ということだけだ。
楽しみ。