【ドラゴンボール超 ブロリー】最新映画公開直前!ゴジータやブロリーが登場する映画を見て予習した話

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画像出典:公式動画

12月14日にドラゴンボールの映画が公開されます。

「神と神」、「復活のF」ともに劇場で見たので今回ももちろん見に行きます!

今回の映画は大人気キャラであるブロリーが軸になって物語が進むようです。

また最近公式でゴジータが出るPVも公開されました。ネタバレしない方がよかったのでは?

二人とも過去の映画での大人気キャラです。

しかし僕はゲームなどでその存在は知っていますが、映画は見たことがなかったので、この機会に見てみました。NETFLIXでほぼ全部見られると思います。

昔のドラゴンボールの映画は大体1時間ぐらいの短い上映時間なんですね。

今回は2作見た感想と、「ブロリー」への期待を語ります。

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「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」の感想

ブロリーが初登場する映画です。

あらすじ

宇宙を支配しようとしているパラガスと、パラガスの息子ブロリーを悟空が倒します。

ベジータが突然戦意喪失

物語の序盤ではベジータはパラガスにサイヤ人の王として扱われており、ベジータもノリノリです。しかしカカロットを見たブロリーが覚醒し、伝説のスーパーサイヤ人になるのを見た瞬間からやる気が0になります。

「もうだめだぁ」とか「おしまいだぁ」言っているのですが、その時間がめっちゃ長いです。

このシーンはよくネタにされていますが、その理由がわかりました。これは面白いわ。

ピッコロがやたらかっこいい

ブロリーが覚醒したのでみんなで倒そうと頑張りますが、歯が立ちません。

そして悟飯がやられそうになった時、ピッコロ登場。

棒の上に立っているピッコロがマントをはためかせながらの登場なんですけど、めちゃくちゃかっこいいです。

ベジータがダメダメなので、ピッコロさんが引き立ちましたね。

倒し方があっさり

ベジータもピッコロに怒られたので頑張って戦いますが、みんなで戦っても歯が立ちません。

そこで悟空に全員の気を集めてブロリー撃破を狙います。

まあいつものベジータは「なぜ俺がカカロットにぃ~」みたいなのもありつつパワーを集めるのですが、そのシーンがめっちゃ長いです。ダレまくります。

悟空がずっと「パワーをくれ~」と言います。言いまくります。体感では30回ぐらい言ってましたね。

それでパンチしたら一発で倒せました

撤収が早い映画ですね。

ブロリーのインパクトはすごい、でも1時間の割にはうすい

ブロリーが今でも人気な理由がわかるぐらいキャラが立っていました。

特有のSEや惑星を壊すときの「デデーン」など面白い要素が多いです。

しかし戦闘シーンは短くはないものの、ちょっと戦ったらたくさんしゃべることを繰り返すので、戦っているシーンはかなり少ないです。

昔はこんなもんなのかな?

「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」の感想

ゴジータが登場する作品です。

ラスボスはジャネンバ。

上映時間まさかの50分。みじけぇ

あらすじ

”あの世”の地獄付近で邪念が暴走しジャネンバが生まれたので、悟空とベジータが倒します。

作画がかなり良い

上映時間は50分なのですがその分戦闘シーンの作画はかなり良いです

特にジャネンバの剣を使った戦闘などは、かなり見ごたえがあります。

悟天とトランクスのギャグパートの時間稼ぎ感がすごい

ジャネンバと悟空、ベジータの戦いはかっこいいのですが、合間に謎の悟天とトランクスのギャグパートが入るのですが、完全に必要ないと感じちゃいますねーこれは。

明らかに時間稼ぎやろ、と思っちゃいますね。

今では世界のドラゴンボールですが、当時はまだ子供向けみたいな要素を入れないといけなかったのかもしれませんね。ねじ込まれてました。

ゴジータの出番は短いが圧倒的な力を感じられる

最終的に悟空とベジータはフュージョンを行いゴジータに変身します。

このシーンは相当かっこいいです。

そしてジャネンバと戦うのですが、すぐ終わります。

これはゴジータの強さを表現するための短さだったのではないでしょうか。まあもうちょっとゴジータの戦いを見たかったという気持ちはあります。

ゴジータがいまでも大人気キャラである理由がわかるような映画でした。

「ブロリー」で期待すること

そして「ブロリー」が公開されます。

先日公式でゴジータがネタバレされました。

 このネタバレは結構な批判を食らっているようです。

しかし逆に言えばゴジータを超える衝撃が、劇場では味わえるともいえるのではないでしょうか。

このネタバレの前までは純粋に期待していましたが、このネタバレで僕の期待度はさらに上がってしまいました

「ブロリー」でゴジータのネタバレが、”劇場に人を呼ぶためだけのネタバレ”ではなかったことを証明してもらいたいです。

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