発売日:3月22日
プラットフォーム:PS4、XONE、PC
最近SEKIROのことばかり書いています。楽しみすぎるのでもっと書きます。
SEKIROでは敵の会話を聞いて情報が得られるというのは去年の情報から知られています。
しかし映像で敵が会話している様子が映されたことはありません。
先日行われた台北ゲームショウでメディア向けの実機プレイがあり、そこで敵の会話の要素が紹介されたようです。
僕はメディアじゃないので見れません!
なので妄想します。
敵の会話の内容を考える
台北ゲームショウで明かされた情報では、敵の会話を聞くことでわかる情報は敵の弱点や何らかのヒントなどがあるそうです。
これ以外の情報は明かされていないのですが敵の会話が聞けるということは他にも様々な情報が得られる可能性があります。
そもそも敵がどの程度理性を保っているのかということも気になります。
大きな化け物のような人間などもいる中通常サイズの人間も結構いるので、おそらく通常サイズの人間が会話を披露してくれるのでしょう。
会話の内容に関してですが、情報以外に世間話などもしてくれると世界がどんな状態なのかを会話から読み取ることができて楽しそうです。
「今日の晩飯何かな」とか「うちの嫁さんが」とかしゃべり始めると殺しにくくなりそうw
しかし忍びはただ殺すのみ・・・
敵が人間だからこその要素を妄想する
SEKIROでは前作と言っていいのかわかりませんが、ソウルシリーズとは違い敵が会話できるほどの理性を保っているということなので、会話以外の要素も考えられます。
脅す
死にかけまで追い込んだ敵がいろんな情報を言ってくれるなどはあるかもしれません。
敵を捕まえるようなアクションは今のところ見られないので、メタルギアのように拘束して吐かせるみたいなことは出来なさそうです。
命乞い(ニンジャガ3)
これはあるとかなり嫌な要素ですねー。
ガンガン殺すゲームなのでいちいち「助けてくれー」とか言われたらとってもうっとしいのでこれは無いでしょうね。
でも会話できるなら命乞いぐらいはできそうなんですよね。
ニンジャガ3での問題点は命乞いによってゲームが中断されることにあったので、いい形で落とし込めばリアリティとげーむプレイを両立できるかもしれません。
食事している所を忍殺
会話できるほどの理性があると食事をしている奴がいても不思議ではありません。
最近のゲームに登場する食事は美味しそうなので、フロムソフトウェアの飯も是非見てみたいです。そして食事中で油断している所を忍殺!などのバリエーションも作れそうです。
多分ですけど僕が妄想した要素はほぼ無いと思います。
宮崎さんのゲームはゲームの面白さを重視しているので上で言ったのような要素がなくても、ステージの構成や敵の攻撃のバリエーションなどで僕たちを存分に楽しませてくれるでしょう。
それでも妄想はしてしまうのでこれからも書いていきます!
もしSEKIROをプレイするか悩んでいる方は今からでもブラッドボーンをプレイしてみてもいいと思います。
ブラッドボーンにハマったのならばSEKIROにハマることはほぼ間違いない、というかブラッドボーンにハマった段階でフロムにハマったとも言えるでしょう。買ってしまいますよSEKIROを。