発売日:1月25日
プラットフォーム:PS4,XONE
1月17日に120秒CMが公開されました。新映像も結構ありました。
まあほぼトレーラーですね。
中にはアンチフォームを思わせる状態になっているソラも見られました。
映像内ではレイジフォームと表記されていましたが。
KH3ではダークシーカー編と銘打たれている、一連の話が完結するためシリーズファンにストーリー面で期待されています。
僕がプレイしたシリーズ作は
KH1・COM・2・BbSです。そこそこプレイしています。
しかしストーリーをあまり把握できていません。
それでもすごく楽しみにしていましたし、KH2に関しては何週もするほど好きです。
それは僕がキングダムハーツに期待している部分がストーリーだけではないからかもしれません。
難易度を上げた時、面白さは飛躍的に上がる
キングダムハーツはディズニーのかわいいキャラクターが多いことや、ファイナルファンタジーシリーズの有名なキャラクターが登場したりして、ゴリゴリに大衆向けの見た目をしています。
もちろん普段ゲームをプレイされない方も安心してプレイできるように作られていることは間違いありません。
少年時代の僕でも問題なくプレイできていました。
それでも難しいんですキングダムハーツは。
ノーマルモードですらたまに負けるボスが存在しています。それでもノーマルモードはまだいいんです、詰むことは滅多にないでしょうから。(隠しボスはノーマルでもすごく強いけど。)
キングダムハーツは難易度を上げた時見せてくれる姿こそ、真の姿だと思っています。
僕が一番好きなKH2ではノーマルに当たる「スタンダードモード」の上に「プラウドモード」、「クリティカルモード」が存在しています。
プラウド・クリティカルモードは受けるダメージが2倍になります。結構難しいです。
スタンダードで適当に戦っても倒せていた敵ときちんと戦う必要があり、アビリティやセットする魔法、召喚を使うのかフォームチェンジを使うのか、様々な要素を考えるのがすさまじく面白い。
こうなると面白さはスタンダードの5倍はあると感じています。
アクションRPGとしての期待が大きい
僕がストーリーをあまり把握できていなくても期待できている理由はまさにこれで、キングダムハーツはめちゃくちゃ面白いアクションRPGなのです。
そもそもアクションゲームとしての完成度がかなり高くなっており、操作でストレスを感じることはありません。
ソラは空中を飛び回りながら結構長いコンボを繰り出すのですが、コンボの最中も確かにプレイヤーが動かしている実感が得られるほどに快適に動かせます。
敵にダメージを与えた際の音や敵のリアクションやエフェクトが良いのでいちいち気持ちがいいです。
コンボの最後のフィニッシュブローを繰り出した時に敵のHPが大きく削れ、大きく吹き飛ぶ描写は大きな爽快感があります。
アクションRPGは終盤ザコ戦に飽きてくることがありますが、KHはザコを簡単に無視することができるので鬱陶しくなることもありません。
KH2に関しては2005年発売ですが、現代で発売されているアクションゲームと何ら遜色がない程の面白さだと思っています。
それが進化したKH3に期待しない理由はありません。
まとめ
ストーリーを把握していなくても気にしていない理由は、キングダムハーツのアクションゲームとしてのあまりの完成度の良さが原因です。
スタンダードモードからプレイして、だんだんと難易度を上げていくプレイをするのが今から楽しみです。
もちろんストーリーに期待していないわけではありません。
初代からプレイしている者として一応の完結を迎える物語には期待しています。