『チームファイトタクティクス(TFT)』なぜこんなにハマってしまうのか。楽しすぎるオートチェスの魅力を考える。

ゲーム

最近流行りのオートチェスは元々DOTA2のMODとして開発されたゲームだが、その面白さと新しさで一気にファンを増やし、DOTA2から独立したゲームとして開発されたものや、同じMOBAであるLOL版のオートチェス「TFT」やスマホゲームなどオートチェスゲームは増え続けている。

元々MOBAをプレイしていなかった僕は、存在は知っていたものの、「キャラとかわからないしな」とか思っていて、手を出さずに7月まで生きてきたが、流石にこれだけ流行っているということは相当面白いのだろう、と思い試しにプレイしてみた。

結果的にめちゃくちゃハマった。僕がプレイしたのはTFTなのだが、夜の12時頃に初めて起動して、1プレイが長いのもあるが4時頃までプレイし続け、全然やりたりないので、次の日も朝イチからTFTを起動し夜までプレイし続けた。

なんでこんなにハマるのか。

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オートチェスの不思議な魅力

麻雀に近い

オートチェスというジャンルは麻雀に近いと言われている。僕は麻雀に詳しくないが、なんとなくのルールぐらいは知っていて、確かに似ている。それぞれのチャンピオン(ユニットのこと)が麻雀牌のようにランダムに表示され自分のチームが強くなるように取捨選択していくのはかなり麻雀的だ。

ゲームを普段プレイしない人でも麻雀が強い人は強いかもしれない。というのもオートチェスの”オート”とは戦闘部分を指していてプレイヤーは戦闘中に一切の操作が行えず、事前に強化して配置したチャンピオンが自動で戦っている様子を眺めることしかできないため、操作の腕前が強さと直結しておらず、普段ゲームを遊ばない人でも楽しめるのではないだろうか。

役が存在している

麻雀的な部分は他にもあって、チャンピオンには種族とクラスが設定されていて、同じ種族かクラスのチャンピオンをそろえると大幅に強化される。まさに麻雀の役のようなもので、これをそろえることがこのゲームで勝つためには必須になっている。役はゲームが上手ければ必ず成立させられるようにはなっておらず、運と戦略がそろって初めて、役を成立させることができるため、負けても「次は勝てるかも」と何度もプレイしてしまう。

アイテム運が重要

そしてこのゲームの麻雀のようなランダム性に拍車をかけるのが、アイテムだ。チャンピオンが装備することで大幅に強化されるアイテムは、モンスターが落としたり、購入できるチャンピオンが装備したりしているのだが、取得できる個数もアイテムの種類もランダムなのでここには大幅に運が絡んでくるので、やはり「次は良いアイテムがくるかも」とプレイし続けてしまう。

上手く同じ種族のチャンピオンを揃え、強いアイテムを装備させた時の圧倒的な強さには、独特の爽快感があり、これを味わうためにまたプレイしたくなる。まさにギャンブル。

ただ実際のギャンブルと同じように、勝てる人にはしっかりとした戦略が存在しており、必ず1位になるということは無いものの上位に居続けられるので、完全な運ゲーではないのも良い。

絶妙にあきらめにくい人数

オートチェスのプレイ人数は8人なのだが、これもちょうどいい。各プレイヤーには100のHPが与えられており、他のプレイヤーやモンスターとの戦いに負けるとHPが減っていき、0になるとそのゲームから脱落するのだが、8人もいるので中々脱落しない。しかもいくらHPが減ってきても後半で強力なチーム(役)を編成できれば、逆転できるので最後まであきらめずにプレイできるのも、素晴らしいポイントだ。

8人もいれば1位にはなれずとも、ほぼ必ず1人や2人とはいい勝負ができるので、ボコボコにされて何もできずに1プレイが終わってしまう、ということも起こりにくい。起こらないとは言っていないが。

無料なので試しにプレイしても損はしない

とにかく一度プレイしてみてほしい。特に普段ゲームをしない人でも操作が簡単、というか自動なので気楽に遊べるし、麻雀をプレイしている人ならかなり強いプレイヤーになれる気がする。

アップデートでランクマッチも追加されて熱くなってきた「TFT」は始めるには、とてもいいタイミングなので、一度体験してみても損は無いだろう。無料だしね。