11月29日発売 販売機種:steam (2019年にスマホ版が出ます!)
販売価格:2,300円
こんな面白そうなゲームが開発されていることを今更知りました。
日本ではシャドウバースやドラゴンクエストライバルズ。世界ではハースストーンなどのゲームがあるデジタルカードゲーム(以下 DCG)というジャンルですが、あのSteamで有名なValveが殴り込んできました。
面白くなってきたー!うひょー
ハースストーンがwarcraftの世界観でゲームを展開しているように、Artifactでは世界的なMOBAであるDota2の世界観でゲームが展開されるようです。
世界的なゲームメーカーであるValveということでかなり期待しています。
しかしカードのイラストが明らかに日本人受けが狙いにくく、そもそもArtifactの存在を知る機会が少なく、日本でユーザーが増えそうにありません。
僕はこのゲームをプレイするので、日本のユーザーが少ないのは困ります。
そこでルールも把握できていない僕ですが何とかして、Artifactをプレイしてもらうために面白そうなポイントを紹介します。
ハースストーンやシャドウバースとルールが全然違う
日本で有名なシャドウバースですがこのゲームはハースストーンのルールをある程度踏襲しつつ、独自のシステムや日本人好みのかわいいイラストで、差別化を図り成功したタイトルだと思います。
そもそもハースストーンもマジック・ザ・ギャザリング(以下 MTG)とルールが似ていると言われており、MTGをDCGとしてプレイしやすくしたものといえるかもしれません。まあ実際プレイすると結構違いますけど。
しかしArtifactはルールがかなり違っていそうです。見た目でもそれを感じます。
というものArtifactではカードを出すフィールド、いわゆる盤面が3つあります。ハースストーンでは1つです。(というかほとんどのDCGで盤面は1つです)
とても新しい点です。
このゲームの世界観の元となったDota2というゲームのシステムをDCGで再現するためこのような形になっているようです。
3つの盤面を使ったバラエティ豊かなデッキや戦法が展開されそうです。大会動画を見るのが楽しみです。
もしかしたら盤面が3つになることで複雑になりすぎるかもしれんませんが、まだ発売していないのでまずは期待しておきます。
スタッフにマジック・ザ・ギャザリングの生みの親がいる
MTGは世界初のトレーディングカードゲーム(以下 TCG)であり最近ではDCG化され人気は衰えていません。
そんなすごいカードゲームを作ったスタッフがArtifactに関わっているそうです。
これは期待できるポイントなのではないでしょうか。
最初から日本語に対応されている!
ハースストーンもそうでしたが、海外のゲームは最初英語などの言語に対応されており、人気が出始めると日本を含む様々な国の言語に対応されます。
日本語に対応していないゲームを発売初日から遊ぶのはそうとうなオタクぐらいしかいないと思います。ハースストーンも日本語対応されてから爆発的に日本のユーザーが増えました。
ところがこのArtifactは最初から日本語に対応しています。Valveさんありがとうございます。一生ついていきます。
これが一番大きいおすすめポイントだとおもっていて、最初から日本語対応されているということは今後新しいカードが追加された時なども世界においていかれることなくプレイできることでしょう。
ということでみんなArtifact、やろう!
新しいDCGであるArtifact。とても大きな会社が気合を入れて作っているゲームだと思います。
今後大きなブームになった時に友達をボコれるように11月29日にゲームを手に入れ、遊び倒しましょう。
対戦で出会ったらよろしく。