インティクリエイツのマルチプレイ可能な2D横スクロールアクション。【Dragon Marked For Death】

ゲーム
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画像出典:公式動画

発売日:1月31日

プラットフォーム:Switch

2Dアクションゲームを作れば右に出るものはいないインティクリエイツ開発の、横スクロールアクションゲームです。

ロックマンゼロシリーズやガンヴォルトを開発しているということで実力は折り紙付きです。

今回はマルチプレイを重視しているようです。

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4人のプレイアブルキャラクター

主人公たちは故郷を滅ぼした王国に復讐を行うために、ドラゴンと契約してスーパーパワーを手に入れています。

4人のキャラクターそれぞれ個性があり、協力してステージを攻略していきます。

それぞれロール(役割)が設定されています。

皇女:ロールはおそらくDPS。

剣での攻撃と腕からのショットを撃てるスタンダードなキャラ。

ロックマンゼロっぽい雰囲気を感じます。チャージショットのようなものもあります。

グラップリングフックで立体的な起動も可能です。

戦士:ロールはタンク

見た目通りタンクとなってみんなの盾になれるようです。

スキルを使えば一時的に火力も出せるようです。

忍び:回避タンク兼DPS?

すばやい動きができるキャラクターです。

攻撃で敵の注意を引くことも可能なようです。

敵に体当たりするとロックオン状態になり、近接攻撃が遠距離から当てられます。

ガンヴォルトのアキュラの体当たりと同じですね。

魔女:ジャマー兼DPS?

攻撃や回復魔法が使えます。

魔法の詠唱はプレイヤーの操作で様々な組み合わせが行えるようです。

詠唱は結構時間がかかっていたので1人プレイ時は魔法はまともに使えるのかが気になるところです。

 

それぞれ個性的ですがMMORPGのようにそこまで明確にロールが分かれてるわけではなさそうなので、好きなキャラを使えそうです。魔女はどうなのかわかりませんけど。

今までのインティ作品のアクションが多く盛り込まれている印象です。

特に忍びの体当たりからのロックオンはガンヴォルトのアキュラ君そのものです。光速いです。

ゲームの進行やレベル

今作は今までのようにステージを選択して攻略してストーリーが進む形式ではなく、ミッション受注タイプです。モンハンのような感じですかね。

しかもキャラクターにレベルが存在しているのでアクションRPGのように長く遊べるように作られていそうです。

ガンヴォルトやロックマンゼロのように純アクションゲームではありませんが、難しいときにレベルを上げて突破できるのでアクションゲーム初心者でも遊べそうです。

オンラインマルチあり

マルチプレイを重視したデザインのように見えるので、オンライン対応はありがたいです。

もちろんシングルプレイも可能です。

個人的にはシングルプレイでどのぐらい快適にプレイできるのかは気になっています。

複数人前提の難易度なら厳しいかもしれませんが、モンハンのようにシングル、マルチどちらでも楽しめるととてもありがたいです。

武器や装備などのハクスラ要素もあり

インティのゲームではレベルがあることも珍しいですが武器の購入などの要素も珍しい要素です。

この画面からやりこみのオーラを感じる・・・

武器の下に星があるのでレアリティの高い武器を集める楽しみもありそうです。

本格的なアクションRPG

インティクリエイツは今まで純粋なアクションゲームを作ってきましたが、今回大きく作風を変えてきた印象です。

RPG要素を盛り込んで長く遊べるゲームになっていそうです。

武器の収集やレベル上げ、ミッションのクリアなど様々な要素があるので、2Dアクションが好きな方はもちろんマルチプレイが好きな方にもおすすめです。

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