今週から止まることなく毎週何らかの大作が発売されます。
今年は本当にゲーマーにとってうれしい年です。
時間が足りなさすぎる。
画像出典:公式動画
エースコンバット7
発売日:1月17日(Steam版は2月1日)
プラットフォーム:PS4、SWICTH、XONE、Steam
12年ぶりのナンバリングタイトルです。
ストーリーの脚本はエースコンバット4・5と同じ人なんですが、「この世界の片隅に」の監督さんなので面白いでしょう。
PVを見た感じでは戦場での熱いストーリーになっています。
システム面では戦闘機を減速させた際の機動を制御する「ポストストールマニューバ」というものを用いた高度な戦闘機の操縦が可能になっています。
レーザービームや、バリアなど、現代より少しすごい兵器が登場するのも面白そうです。
戦闘機や兵器はポイントでアンロックするようでやりこみ要素が多くなっているでしょう。
龍が如く4
発売日:1月17日
プラットフォーム:PS4
龍が如く4のリマスター版です。
あとは龍が如く5がPS4で発売されれば全作PS4でプレイできるようになります。
見参!とクロヒョウを除いて
リマスターでは恒例の高解像度高フレームレート対応です。
初めて複数主人公を採用した龍が如くです。
人気キャラ秋山が初登場した作品でもあります。山ちゃん最高。
主人公の1である谷村は成宮寛貴さんが演じられていたのですが、芸能界引退に伴い、龍が如く4では顔と声が別人になっています。
ちゃんとした声優さんが演じられているので、キャラクター性は損なわれていないと思われます。
ジャッジアイズで初めて「龍」に触れた人はPS4で過去作を遊ぶのもいいかもしれません。
神室町の歴史を感じられることでしょう。
Travis Strikes Again: No More Heroes
プラットフォーム:Switch
ノーモアヒーローズの主人公であるトラヴィスが帰ってきました。9年ぶりに。
オタクでプロレス好きのトラヴィスが今度はゲームの中で戦います。
ゲーム中のゲームの世界です。
軽快なアクション性でレトロな雰囲気がありますが、スキルの組み合わせによっては派手な攻撃を繰り出すことができそうです。ボスへのとどめはプロレス技。
様々なインディーゲームとのコラボも行っており、多くは海外タイトルです。
トラヴィスの海外人気がうかがえます。
このゲーム自体は日本製ですよ。
スタッフの方もこのゲームはインディーゲームだと言っているので、お値段も非常に安いです。
キングダムハーツやバイオが待ちきれない方はこのゲームで乗り切るのもありかも。
まとめ
2019年も3週目にして、これだけのゲームが出ています。
今後は更に多くのタイトルが発売されます。
計画的にゲームをプレイしていく必要があるかもしれません。
でないと追いつけねぇよ・・・この質と量は・・・