Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit
プラットフォーム:SWITCH
あの超名作「ゼルダの伝説BotW」がVR化できることで話題になっている『ニンテンドーラボ:VRキット』が今週一番の目玉かもしれない。
このキットには[VRゴーグル、バズーカ、ゾウ、トリ、カメラ、風]のToyコンが作れるキットが入っているが、ゼルダのVR化ができるVRゴーグル目当てで欲しい人が大量にいるだろう。
そのことを見越してかVRゴーグルとバズーカのキットだけが収録され、値段が安くなった「ちょびっと版」がある。ゼルダ目当てなら、ちょびっと版一択だろう。
しかしカメラキットに収録されている「変な生き物を撮影するゲーム」がかなりかわいい。
EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN
プラットフォーム:PS4
地球防衛軍の外伝作品『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』(EDF:IR)はWWEやUFCのゲームを開発している「ユークス」が担当している。
サンドロット開発の地球防衛軍と違う部分は多い。
中でもどの兵科でも武器が共通して使用できるという点が大きな変更点だ。
本家地球防衛軍ではそれぞれの兵科ごとに専用の武器がある。各兵科ごとに専用の武器が無いことによって、装備の自由度が高まっているかもしれない。
新たな兵科である「プロールライダー」は進撃の巨人の立体機動装置のようなものを装備しており、すばやい移動から斬撃を加えることができる爽快感の高そうな兵科になっている。プロールライダー特有の能力で巨大生物に乗って戦うこともできる。今まで敵だったアリなどに乗って戦うのは楽しそうだ。
スライムタクティクス
プラットフォーム:SWITCH
『スライムタクティクス』は「スライムの野望」のチームが開発したリアルタイムストラテジーゲームだ。
非力なスライムが人間に対抗するための重要な能力が「乗っ取り」だ。敵の体を乗っ取ることで味方ユニットになるようだ。前作で高い評価を得たシステムがそのまま残っている。
またドットとボクセルで表現されたビジュアルも魅力的だ。
ターン制からRTSになってさらに戦略性や面白さが増していればとても嬉しい。
値段も1000円と非常にお手頃なので、すこし興味があれば試しにプレイしてみてもいいのでは。