今週は太古の昔からインディーっぽいゲームを作り続けている、カイロソフトとケムコが同時にゲームを発売しています。
ケムコは最近レイジングループが大人気で流石にファミコンの時代から生き残ってるだけありますね。
東方幻想魔録W
プラットフォーム:Switch(PS4、PSVITA版は発売中)
東方の人気二次創作RPGの第二弾です。
主人公は複数存在していてそれぞれの装備やシステムが違い何度も楽しめるようになっています。
戦闘画面や陣形システムなどを見るとロマサガを意識しているような感じですかね。
式神という装備アイテムがあるのですが、式神は仲間と言うことでレベルを上げることができたり、敵モンスターの式神を仲間にすることもできたりと、やりこみの匂いが漂っています。
この作品に限らず東方の二次創作のクオリティはいつも高いですね。
元の作品の人気があるからこそ、高度なスキルを持ったクリエイターが集まってくるのかもしれません。
名門ポケット学院2
発売日:2月7日
プラットフォーム:Switch
元々スマホのゲームです。
ガラケーの時代からずっとゲームを作り続けているカイロソフトの経営シミュレーションゲームです。
カイロソフトのゲームはプレイしたことないのですが、カイロソフトの名前は3か月に一回は見るほど多作な会社です。
ガラケーの頃からドット絵で作り続けていて、僕が学生の頃はカイロソフトはドット絵を使っていて古い感じだなーと思っていたのですが、今ではドット絵のゲームはもはやブームと言っていい程多く僕も大好きです。
カイロソフトのドット絵はドットが大きく特にドット絵感が強い絵でかわいらしくなっています。
ドット絵と経営シミュに興味がある方は楽しめそう。
アルバスティア戦記
プラットフォーム:Switch
これもスマホゲーです。
ケムコもガラケーの時からRPGを作っていたので安定感はありそうですね。
ドット絵のRPGで仲間にできるキャラクターは100人程いるそうです。
戦闘は最大13人で戦えるようです。
サブクエなどもあるようで本編以外の要素も充実していそう。
ケムコは本当にたくさんのRPGを作っていましたが、特に売れたのがレイジングループというテキストアドベンチャーゲームというのも面白いです。
レイジングループに関しては必ずプレイしたいと思っています。