クイニーのメンタルがよわよわでした。
ハリーポッターのスピンオフであるファンタスティックビーストの2作目を見ました!
主人公のニュートがいちいちかっこよい。そしてかわいい。良い。
前日一睡もしないで見たので記憶があいまいですが、エディ・レッドメインがイケメンだったことは鮮明に覚えています。
ストーリー一気に紹介
魔法がある地球の西暦1920年頃の話です。
主人公であるニュートは魔法生物が大好きで魔法の扱いにも長けています。
ニュートはホグワーツという、魔法を教える学校の校長先生であるダンブルドアに、グリンデルバルドという悪い魔法使いを討伐する依頼を受けました。
ニュートは仲間と一緒にグリンデルバルドを探しだしました。
グリンデルバルドが怪しい集会をしていたので乗り込むと、強力な青い炎の魔法で迎え撃たれます。
仲間が敵に寝返ったり、ニュートの兄貴の婚約者が骨になったりしますが、何とかグリンデルバルドの魔法を止めて一件落着。
あとダンブルドア校長先生の弟が敵になりました。
ニュートの魔法の所作が素敵
ニュートは熟練の魔法使いであり、魔法を使うときにいちいち大きな声で呪文を言ったりせず、すごく自然に魔法を使います。
これはハリーポッターシリーズとの差別化がなされていてファンタビで好きなところです。
ホグワーツの生徒とホグワーツ卒業生の間にある大きな実力差を感じられてよいです。
ニュートを演じるエディ・レッドメインの見た目と所作がかみ合っていて綺麗でした。
リタの死に方あっさり風味
ニュートの兄であるテセウスの婚約者であるリタは、最後のグリンデルバルドとの闘いでふいうちをするのですが、特に意味なく青い炎の魔法にやられちゃいます。
リタの行動のおかげで炎が食い止められて他の人が逃げる時間ができたのなら、OK!となるのですがなんかふわっと死んだので「ひえーかわいそう」と感じました。
次回作ではダンブルドア兄弟のバトルが見られるかも!?
ダンブルドアはすごく強いのでグリンデルバルドもお前が倒せよと思うのですが、血の契約というものがあり戦うことができません。しかしニュートが飼っているモグラのような魔法生物の活躍で契約をグリンデルバルトから奪います。契約の破壊もできるようなので、次回作ではダンブルドアも闘いそうです。
ダンブルドア弟もドラゴンボールの気弾のような魔法でデカい崖をぶっ壊していたので、次回作では限界ギリギリ超絶バトルが見られるかもしれないぜ!
わからない所も多かったが結構面白かった
今までのハリーポッターシリーズを作品をちゃんと見ていればわかるネタなどが、おそらく多数あったのだと思いますが、僕はハリーポッターをそんなに見ていないので、ちょくちょくキャラクター名やストーリーを見失いました。
でも大まかな流れはわかったし、キャラクターや魔法生物に魅力があったので、楽しく見られました。
シリーズファンなら必見、そうでなければまあまあだと感じています。
次回作も見ます。ジュードロウかっこよかった。