Playstation版ニンテンドーダイレクトとも言える「State of Play」が12月10日に公開された。
ステートオブプレイはインディータイトルの紹介を前半に持ってきて、後半に大型タイトルを紹介する傾向にあり、今回もその傾向に漏れなかった。
ザックリ内容紹介
前半はインディータイトルの紹介
ガチョウを操作して人々にいたずらを仕掛ける「Untitled Goose Game」のPS4版の発表に始まり、魔法バトロワ「SPELLBREAK」のPS4版、なんでも作れるゲーム制作ゲーム「Dreams」、錯視や錯覚が現実になるゲーム「Superliminal」の紹介が行われた。
「Dreams」以外すべてPCからの移植という事で、昨今のインディースタジオの力強さが感じられる発表だった。
キングダムハーツⅢ DLC
後半はすでにリークされていた「キングダムハーツ3」のDLCのPVが流れた。DLCとしては高額な3800円だが、追加される内容は盛りだくさん。リミットカットのボスたちなどシリーズおなじみのやりこみ要素が追加されるという事で、ファンにはたまらないDLCになるだろう。私も買う。
ついに来た!!「BABYLON’S FALL」!!
次のタイトルは非常に久しぶりの続報となる「BABYLON’S FALL」のゲームプレイ映像。これにはプラチナゲームズファンの私としてはテンションが上がらざるをえなかった。
短い映像だったが、プラチナらしい気持ちよく動くアクションを見ることが出来た。スクエアエニックスとプラチナのタッグは「ニーアオートマタ」と同じだが、あちらよりもかなりアクションゲーム度強めで作られているようで、期待がさらに高まった。まあどんな内容であろうがプラチナが作っていれば買うのだが。
怖すぎる…発売日が… 「バイオハザードRE3」
次は恐ろしい…本当にいろんな意味で恐ろしいタイトルが発表された。…リークされてたけど…。
そんなの関係ねえ!!「バイオハザードRE3」様が発表されたぞ!!!!
ジルの一人称画面で追跡者から逃走するシーンから始まり、さまざまなキャラクター達の会話シーンでまとめられており、恐怖感を煽るようなPVになっていた。一人称のシーンがゲームプレイだったのかもしれないが、基本的にゲームプレイ画面は無かった。
そしてもっとも恐ろしいのは発売日だろう。
2020年4月3日
はやすぎんか…?
前作「バイオハザードRE2」が発売されたのが2019年1月11日なので、およそ一年で作り上げたということだ。いやいや今のカプコンには世界中の頭脳が集まっちゃてんのか?
しかもこのスピードで、もし…もしあの超神作「バイオRE2」並みかそれ以上の出来だったら…
こんなに恐ろしいことは無い…!
この恐怖を多くの人が体験するために、私もこの記事を見てる人々が2020年4月3日まで無事に過ごせるように祈っておく。絶対に生き延びます!!
久しぶりだね「ゴーストオブツシマ」
次はゴーストオブツシマの速報だ。というかかなり久しぶりじゃないか?
情報自体は非常に短いPVのみだった。フルPVは12月13日のゲームアワードにて公開されるようだ。
続報に期待しよう。