ついにアンセムが発売されます。超期待作と言うことで、発売日も大作恒例の金曜日発売となっています。しかも木曜日にもあまりゲームが発売されません。アンセムからの攻撃を多くの会社が避けた形になります。
しかしアンセムの輝きに隠れた、面白そうなゲームも少しあるのですよ。
ANTHEM
プラットフォーム:PS4、XONE、PC
アンセムはTPSのアクションRPGで、協力プレイに重点を置いた作品です。ディスティニーと雰囲気が似ていますが、空を飛べたり近接攻撃が重要になったりと、シューター寄りのディスティニーと比べると、アクションゲーム寄りのシューターになっています。
「ジャベリン」と呼ばれるめちゃくちゃかっこいいスーツを装備して、大きな怪物などを討伐するのが目的です。ジャベリンごとにロール的なものが存在していたり、ビルドによってもロールが変わるようなので、味方との連携が重要になります。
発売後も追加コンテンツが長く提供される予定なので、協力プレイが好きな方がこのゲームを買わないという選択肢はないでしょう。
逆転裁判123 成歩堂セレクション
プラットフォーム:PS4、SWITCH、XONE、PC、3DS
逆転裁判1・2・3が一本になって発売されます。
逆転裁判をプレイしたことが無い人には是非体験してほしいです。
法廷ものとオカルトを組み合わせたアドベンチャーゲームという、かなりぶっ飛んだ内容で、ストーリーやキャラクターもかなり変わっているものの、すべてが融合して普通に面白いストーリーになっているのが、このゲームのすごい点だと思っています。
VITA以外のすべてのプラットフォームで発売されるということで、非常に手に取りやすくなっていますが、これは続編への伏線なのでしょうか。デビルメイクライのように、新作が出てほしいところです。
デビルエンジン
プラットフォーム:SWITCH、PC
32bit時代のシューティングゲームから影響を受けた、ドット絵の横スクロールシューティングゲームです。
スピード感があるゲームプレイと激しいBGMが魅力的です。
ショット、バースト、ボムなどを駆使してステージを攻略していきます。バーストは敵弾を消す効果やスコア稼ぎに使用できるようです。
スコアを消費して新たなBGMや機体などをアンロックできるので、一般的なゲーマーでもアンロック要素を解除する楽しさを通して、シューティングの楽しさを理解できるかもしれません。