デビルメイクライ5
プラットフォーム:PS4、XONE、PC
バイオハザードを作ろうとしたら、やり過ぎて別タイトルになったゲーム「デビルメイクライ」の5作目です。
今回も「ネロ」が主人公ですが、今回のネロは悪魔の右腕”デビルブリンガー”を失っているので、新たな右腕として”デビルブレイカー”という特殊な義手を装備し悪魔との戦いに挑みます。
ネロ以外にも、ネロのおじさんである「ダンテ」と、謎の男「V」がプレイアブルキャラクターとなっており、どのキャラクターも個性的な動きができるので、このようなステージクリア型のアクションゲームとしては非常にボリュームのある内容になっています。
先日公開されたファイナルトレーラーでバージルが出てきたことで、バージルもいずれプレイアブルキャラクターになるとは思いますが、どうなんでしょう。
できればゲーム内のクリア後要素として使用可能になると嬉しいですが、まあDLCでしょうね。
DLCといえば4月にデビルメイクライ伝統の「ブラッディパレス」も追加されるので、ゲームをクリアした後でも楽しめる要素は続々と増えるでしょう。
現在ネロが使用できる体験版が配信されているので、気になる方はプレイしてみるといいかも。
僕が書いた体験版のプレビュー
毛糸のカービィ プラス
プラットフォーム:3DS
8年前に発売されたWiiのソフト「毛糸のカービィ」の移植作ですが、追加要素山盛りなので、もはや別物になっています。
毛糸のカービィで不評だった難易度の低さや、できることの少なさを改善されています。
デビルモードという高難易度モードやさいほう能力という、コピー能力のようなシステムが搭載されて、遊びの幅が広がっています。
このゲームのカービィは”死なない”。つまりゲームオーバーが無く、ダメージを受けてもビーズというマリオのコインのようなアイテムを落とすだけです。
普段ゲームをプレイしない人でも気軽に遊べるでしょう。